› 深蒸し菊川茶 生産 加工 通販農家 茶づくり堀川園 | 静岡・菊川 › 畑の様子
2014年04月10日
2014年03月29日
2013年12月04日
おはようございます。
昇りたての朝日に輝く霜に思わず感動。
「遠州の空っ風」と呼ばれる強風がふく、この地域の冬にはあまり見られず、風が少なく昼夜の寒暖差の大きい晩秋と春によく見られる光景。
お茶の芽がでる春には「あぁきれい!」と呑気なことは言っていられない茶業者の私。
一年の茶園管理がひとまず区切りを迎え、茶の木が休眠に入るこの季節、すこし心の余裕が生まれる今のプチ贅沢。
「遠州の空っ風」と呼ばれる強風がふく、この地域の冬にはあまり見られず、風が少なく昼夜の寒暖差の大きい晩秋と春によく見られる光景。
お茶の芽がでる春には「あぁきれい!」と呑気なことは言っていられない茶業者の私。
一年の茶園管理がひとまず区切りを迎え、茶の木が休眠に入るこの季節、すこし心の余裕が生まれる今のプチ贅沢。
2013年09月09日
秋芽の生育とその効能
雨不足と超高温の夏ながらも、健やかな秋芽が育ってくれました。
この秋芽は、来春の新茶の為の整枝を兼ねて摘採、秋番茶を製造します。
当園の製造するお茶(荒茶)の中では最も単価の安いものになります。
そのため、当園での二次加工(商品化)はせず、全量問屋さんへの出荷になります。
中堅、大手問屋でブレンドされ、ドリンクメーカーなどを経て、お手頃の焙じ茶や、ペットボトルのお茶、業務用のパウダー茶などとして、皆様のもとに届きます。
比較的需要の多い秋番茶です。
旨味成分こそ少ないですが、夏の日照を受け、カテキン豊富なお茶となります。
この秋番茶、水で淹れると(水出し秋番茶)糖尿病予防に効果的なポリサッカロイドが抽出されるそうです。
春、夏、秋、同じ緑茶でもいろんな立ち位置、使い方、効能があってオモシロイな~。
この秋芽は、来春の新茶の為の整枝を兼ねて摘採、秋番茶を製造します。
当園の製造するお茶(荒茶)の中では最も単価の安いものになります。
そのため、当園での二次加工(商品化)はせず、全量問屋さんへの出荷になります。
中堅、大手問屋でブレンドされ、ドリンクメーカーなどを経て、お手頃の焙じ茶や、ペットボトルのお茶、業務用のパウダー茶などとして、皆様のもとに届きます。
比較的需要の多い秋番茶です。
旨味成分こそ少ないですが、夏の日照を受け、カテキン豊富なお茶となります。
この秋番茶、水で淹れると(水出し秋番茶)糖尿病予防に効果的なポリサッカロイドが抽出されるそうです。
春、夏、秋、同じ緑茶でもいろんな立ち位置、使い方、効能があってオモシロイな~。