2013年02月07日
バランスなんだな。

近頃お付きあいを始めたパッケージ会社、吉村紙業さんの展示即売会に少しワクワク。
美味しいお茶づくりは、今までも、そしてこれからもやっていかなきゃいけない事。
どのようなアプローチで『まずは飲んでもらう』『袋を手にとってもらう』かがもうひと越えのハードル。
パッケージデザインはそんな要素の一部分なのかも。
当園のコンセプトを生かした、控えめでしっくりしたデザインに「あーでもない、こーでもない。」
「外観ばかりが目立って、飲んだらガッカリなお茶」は論外。
「お茶はそこそこ美味しいのに、どこでもありそうなデザイン。人にあげるにはちょっと・・・。」はもう一息。
「お茶を口に含んだ時、作り主の思いや、お茶屋のこだわりを感じられるような、内と外が一つに感じるお茶」が理想とするところ。
んんんー先は長いなぁ。
Posted by おちゃや(堀川佳通) at 18:18│Comments(0)
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