2011年07月13日

心を育てる

保育園でいただいた、資料の抜粋です。

15年前、静岡大学教育学部助教授だった、渡邊 弥生さんの記事を読みました。

そこで、気になった箇所をかいつまんで。

子供は、いろんな欲求を親にあらわしてきます。
泣いたり、駄々をこねたり、時にはダメだと分かっている事をわざとやってみたり・・・。

でも、親としてそれに反応してやることが疎かになりがちです。
それは親自身の心の余裕がなくなっているからです。

親自身が自由を求めすぎたり、家庭や仕事のことでストレスを抱えていたり、体調を崩したり・・・。

自分では頑張っているつもりでも、そっぽを向いたり、冷たい関わりをしてしまったりします。」

なるほどな事ばかりです。

心にゆとりを持って、コミュニケーションし、子供との信頼関係を築きたいものです。

心の余裕を保つ方法

①我慢せず、家族の協力を求める。

②保育園や幼稚園のおしゃべりサロンに行く。

③電話相談する。





閉じこもらず、話し相手を作ったり、心にゆとりを感じる環境づくりが大切ですね。



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Posted by おちゃや(堀川佳通) at 07:33│Comments(0)店長のプチコラム
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